【第3回】プログラミングを学ぶと将来どんな仕事に役立つの?
- SeedingNEO プログラミング教室
- 5月7日
- 読了時間: 2分
更新日:5月12日
子どもが「ゲームを作りたい!」「ロボットを動かしたい!」と言ったとき、それは将来の仕事のヒントかもしれません。今回は、プログラミングが活かせる職業を【小学生の保護者向け】と【中高生の保護者向け】に分けて、ジャンル別にご紹介します。
🔹 小学生の保護者向け:子どもの「好き」から見える将来
ゲーム・アニメが好きな子へ
ゲームプログラマー:キャラクターを動かす・アイテムを使うなど、ゲームの中身を作る仕事
CGクリエイター:アニメや映画の映像をコンピュータで作るお仕事
アプリやWebが好きな子へ
アプリ開発者:子ども向けのゲームや学習アプリを作る人
Webエンジニア:インターネットの仕組みやホームページを作る人
ロボットや機械が好きな子へ
ロボットエンジニア:ロボットに「どう動くか」を教えるプログラムを書く人
自動運転開発者:未来のクルマを動かすための頭脳を作る仕事
人の役に立ちたい子へ
医療システム開発者:病院の予約や診察のシステムをつくる人
教育アプリ開発者:学習ゲームやプログラミング教材を作る人
🔹 中高生の保護者向け:進学・就職を見据えた将来像
今後ますます需要が高まる分野
AIエンジニア:人工知能を開発・実装する職種(Pythonなど使用)
データサイエンティスト:大量のデータから会社の方針を見つけ出す仕事
安定した需要のある職種
Webエンジニア/アプリ開発者:Webサービスやスマホアプリの開発(JavaScript, Pythonなど)
ロボット開発エンジニア:製造業の自動化、災害用ロボット、自動車開発
特定分野での活躍
医療IT開発者:電子カルテや検査システムなどを開発
EdTech(教育×IT)開発者:学習支援アプリ、動画授業サービスを開発
FinTech(金融×IT)エンジニア:スマホ決済やネット銀行システムを開発
🎓まとめ:プログラミングで広がる将来の選択肢
プログラミングは、ゲームやアプリを作るだけでなく、医療・教育・金融など、あらゆる業界で求められています。「子どもの好きなこと」から、「社会に役立つ力」へと育てていくのが、プログラミング教育の魅力です。