【第2回】プログラミング能力検定って何？持っていると将来どう得するの？

◆「検定」と聞くと難しそう…でも実は子どもの成長にぴったり！

プログラミング能力検定（通称：プロ検）は、子どもたちがプログラミングの基礎をどれくらい理解しているかを確かめる、全国共通の検定試験です。実力の見える化だけでなく、自信アップや将来の選択肢にもつながります。

◆プロ検を受ける3つのメリット

1. 実力を「見える形」で証明できる！　→ 学年に関係なく「何級を持っているか」で実力がわかります。中学受験や推薦入試でもアピール材料になるケースも。
   

2. 目標ができてモチベーションが続く！　→ 検定合格という「目標」があると、途中であきらめにくくなり、継続して学びやすくなります。
   

3. 将来の進路に役立つ！　→ 高校・大学・専門学校での情報分野への進学や、IT系職業に就く際の基礎力としても有利です。自己研鑽した成果としてアピールしましょう！

   
   

◆どんな級があるの？

• レベル１～４（ビジュアル言語の基本概念）

• レベル１～６（テキスト言語 JavaScript、Python、Java等）

プログラミング教室に通うと、検定対策もスムーズに行えます。

次回は、👉【第3回】「プログラミングを学ぶと、将来どんな仕事に役立つの？」をお届け予定です。

プログラミング能力検定：https://programming-sc.com/about/