【第1回】プログラミング教室に通うと何が身につくの？

◆「プログラミングって何の役に立つの？」という疑問に答えます。

最近では、小学校でもプログラミングが必修化されていますが、「なぜ今プログラミングが必要なのか」「子どもにどんな力が身につくのか」疑問に思う保護者の方も多いと思います。

◆プログラミングで身につく3つの力

1. 論理的思考力（ロジカルシンキング）　→ 物事を順序立てて考えたり、「なぜこうなるのか？」を自分で組み立てて考える力が養われます。

2. 問題解決力　→ プログラムがうまく動かないときに、「どこが間違っているのか」「どうすれば解決できるか」を考え、試行錯誤することで身についていきます。

3. 創造力（クリエイティビティ）　→ ゲームやアニメーション、Webサイトなど、自分のアイデアを形にできる楽しさを通じて、創造力が育まれます。

   
   

◆学校の成績アップにもつながる？

プログラミングを通じて「自分で考え、解決する」習慣がつくと、算数や理科の応用問題にも強くなり、勉強への自信も高まります。

👉【第2回】「プログラミング能力検定って何？持っていると将来どう得するの？」をお届け予定です。